• コウスケ

仕事よりも家庭(子育て)を優先してよかったと思える10の理由

更新日:6月1日



仕事と私どっちが大事なの?

なんて歴史的に有名なセリフがありますが

(誰が言ったのかは知りません)

そんなふうに言われているうちが華という話もございまして

何も言われなくなったら

静かになったやラッキーではなく

もうおしまいってことですね。

期待も何もされていないってこと。


かつて日本は

バリバリ働いて

ジャンジャン稼ぐのが正義でした。


接待と称して飲み歩くのも仕事のうち

休日にゴルフに行くのも仕事のうち

24時間戦えますか?

なんてCMもありましたね。


もうそんな時代は終わりです。

残業代カットで残業してもお金がもらえないどころか

時間内に仕事が終わらない無能扱いされて

査定はむしろ悪くなる。


休日出勤するよりも

どこか遊びに出かけた方が

リア充としてSNSに書くネタが増える。


今の時代、

仕事バリバリやって

ジャンジャン稼ぐというよりも


仕事はしっかりやって

しっかり遊ぶ

のが令和スタンダードです。


今の時代

常になんのために働くのか?

を問われていますが、

それは決して会社のためでもなければ

上司のためでもありません。


自分のためであり

家族のためなのです。


その家族をおざなりにして

仕事ばかりしていて

幸せと言えるのでしょうか?

そうして働いてきた自分の父親世代は今どうでしょうか?


仕事を退職したら

家庭に居場所がなくて

昼間はパチンコで暇を潰し

夜は唯一相手をしてくれる飼い犬とおしゃべり。

うーん、悲しい。


まさに目の前に見えているリアルな将来像を見て

これでいいと思えますか?


僕は嫌だ。

仕事より家庭(子育て)を優先した方が

この先も

そして今も幸せに感じられると考えています。


これだけは言える、

子育てをしていないパパは勿体無い。

宝のようなチャンスが転がっているのに

誰でもできる仕事にうつつをぬかすのは

本当に勿体無い。


その理由を10個並べてみました。



可愛い盛りを味わえる



子どもはいくつになっても可愛いと言いますが

小さい頃が一番可愛いですよ。

特に3歳まで。

力強く言います。

あれはもはや別次元の生き物です。

可愛くいないと死んじゃうんでしょうね。


赤ちゃんのほっぺと手触ったことあります?

あれ触ってたら

もう女性のおっぱいなんて触らなくてもいいんじゃないかって

思ってしまいます。

あれは恐ろしい魔力です。


いいですか

仕事なんていつでもできるんですよ。

でも子どもが特別可愛いのは

期間限定なんです。

もちろん、

小学生になろうが

中学生になろうが

可愛いは可愛いんでしょうが

3歳まではマジで別次元です。

大事なことなのでもう一回言います。

可愛さ別次元です。


そんな可愛い盛りを逃しちゃっていいんですか?

ぷにっぷにのほっぺを触らなくていいんですか?

軽いうちに抱っこしなくていいんですか?

今だけですよ。


3年後にはあのあどけない生き物は

生意気なクソガキに変わりますよ。

本当かどうかわかりませんが、

子どもは生まれて3歳までの間の可愛い時期までで

親孝行し終わっているという学説もあります。

あの時の可愛い面影があるから

反抗期になっても

クソ親父なんて言われても

ハゲなんて言われても

やっていけるという説です。


可愛い盛りを逃しちゃうのは

もったいないですよ。

ワンガリ・マータイさんだって

「MOTTAINAI」

って言いますよ、絶対に。



貴重な初めてのタイミングに出会える



仕事ででかいプロジェクトを受注した時や

気難しい上司に認められた時

クライアントに感謝された時

などなど

感動するポイントはたまに訪れます。

ごくたまにです。


でもね、

子育てしていると

感動ポイント3日に1回は味わえます。


例えば

「え、今パパって言ったよね?ママより先にパパって言ったよね」

「ハイハイした!ちょっとだけど進んだ」

「立ってる・・・!立っているよぉ!!」


みたいな

子どもの初めて◯◯できたに立ち会えた時の感動と言ったら。

子育てをしているからこそ

子どもに注目しているからこそ

このタイミングに出会えます。


この感動ってよその子では決して味わえない

自分の人生に数度しかない

貴重なタイミングです。

そんな貴重なものを逃すのはもったいないですよ。



妻との関係性が良くなる



子育てにしっかり関わることで

圧倒的なメリットといえば

妻との関係性です。


いいんですよ、

妻に諦められて

何も言われない

ATM扱いされてた方が

気が楽みたいなこともあるかもしれません。


でも、そこに至るまでには

もっと気まずい関係性があって

そこを経ての諦めの境地なわけで。

結婚当初から

「男は黙ってATMがいい!」

と考える男性はいないと思うのです。


本当は誰しも

いつも奥さんがニコニコしている

優しい家庭を望んでいるはず。

でもそうならないのは自分に一因があるのです。


出産してから妻は変わった

と良く言いますが、

子どもが生まれたのに変われない方が

どうかしているのです。

子育て参加しましょ。

奥さんの子どもではなく

あなたの子どもでもあるんですから。


子育て参加すると

家庭で子どもの話題が増えます。

共通の話題があるって大事ですよ。

子どもが何かできたときに

もし一緒にいられたら

その感動を共有できるんです。


泣ける映画を一緒に見に行って

その感動をシェアするよりもずっと

夫婦の絆は深まります。



家庭に居場所ができる



先日、僕の職場にも来ました。

「何か手伝うよ」

と言ってくる親切なおじさん。


ボランティアしてくれんの?

ありがたい!

と思っていたら、

おじさんにはおじさんの事情があるようで。


この方元々市役所のお偉いさんだったんですが

定年退職したら家に居場所がなくなったんだって。

奥さんにも

「あんた家にいないで外に行きなさいよ」

なんて言われているものだから

行き場所に困ってうちの事務所にやってきたのだとか。

デスクと電気貸してもらえたらラッキー的な。


悲しい。

あまりにも悲しい。

仮にも30年以上家族のために働いてきて

仕事がなくなりゃ職場もなくなりゃ

家庭にも居場所がなくなるってか。


例え家族のためだったとしても

仕事しかしてこないと

家庭に居場所ってなくなるんだなと

改めて感じました。


コロナ禍で露呈しましたが

そもそも、

日本の家って父親が昼間居る設計になっていないんですよ。

父親は外で働いている前提で

空間設計されているので

昼間に父親がいると急に息苦しくなるのです。


育児をしっかりして

普段から家にいる前提にしておけば

何年経っても家庭に居場所は自然とできています。

いてもいなくてもいい人ではなく

いないと違和感を感じる

くらいにはなっているでしょう。



子どもといると新たな発見がある



子どもと思って侮ることなかれ。

子どもの感性ってすごいですよ。

世俗にまみれてしまって汚れた大人には

見えない世界観を持っています。


庭にたんぽぽが咲き乱れていても

大人だったら

「草刈りしなきゃな。綿毛になったら大変だ」

と思うところを子どもなら

「キレー。お花畑だ」

と喜んでくれます。

純粋というかなんというか。

一緒にいるとそういった感性に癒されるし

忘れかけていた自分自身の純心を思い起こさせてくれます。


絵本てこんなに面白かったのかとか

砂場で作る山が意外と面白かったり

石拾いだって嫌いじゃない。

動物園だって子どもと一緒だから

正々堂々と楽しめるような気がする。


おじさん1人で上記のことやってたら

結構痛いですからね。

子どもと一緒だから許されること

たくさんありますよ。


そういえば子どもの頃

こういうこと好きだったなと

自分の原点に気づいたり。


自分1人では気づけなかったことに

子どもと一緒だから気づくことができる。

自分にとって大切なことは

実は幼少期に詰まっていたりするんです。



働く意欲が湧く



某商社では

結婚すると海外駐在に飛ばされるそうです。

僕が昔働いていた某大手出版社では

家を建てると必ず転勤させられていました。

なかなかひどいなと

当時も思っていましたが

会社としては絶妙なタイミングなんでしょうね。


だって結婚したら

海外に行っても寂しくないでしょうし

家族ができたことによって

一層張り切って働くでしょう。


家を建てたりしたら

ローンの支払いがあるから

簡単に仕事を辞めることができなくなります。

そうか、そのために家を新築するのに

会社が補助出しているんだと

妙に納得したものでした。


ちなみに新築したばかりで

転勤させられた先輩は

単身赴任になり

週末新幹線で自宅に帰るルーティンになっていました。

もちろん新幹線代は会社から補助はありません。


でも不思議とその先輩は

家族のため

住宅ローンのため

とすごい張り切って働いていたように思います。

人間背負うものが増えると

やる気が増すんですね。


単身赴任になっちゃうと

子育てに関わるのはかなり大変になっちゃいますが

子どもの存在はやっぱり大きいですね。



効率的に働くことができる



家事や子育てをしっかりやろうと思ったら

朝の出勤前の時間も

夕方帰宅後の時間も

非常に忙しいことに気づくはずです。


妻が仕事でいないこともあるので

僕はたまにワンオペ前提で考えることがあります。


夕方仕事帰りに子どもを迎えに行って

帰り道その足で買い物をして

帰ってから夕飯を作る。


その間に洗濯機を回して

お風呂を入れて

ご飯を食べたら

食器を洗い

子どもたちをお風呂に入れて

洗濯物を干して

寝かしつける。


僕はたまにフルコースを味わう程度だけど

シングルファザーは毎日これをやっているのかと思うと

本当に尊敬します。


夜の子育ては仕事をいかに早く切り上げられるかがポイント

残業なんぞしていられないのだ。

飲み会なんてもってのほか。

よって、定時もしくはそれより早く帰るためには

効率的に計画的に業務を遂行する必要があります


どの仕事が優先順位が高くて

どれを誰に振ったらいいのか

どこまで今日終えられれば

締切に間に合うのか

しっかり頭を使って

効率重視で終わらせましょう。


仕事を終わらしてさあ家庭へGO!




夫婦ケンカの仲裁に子どもが入る



夫婦たるもの、ケンカは決して逃れられないと言いますか

避けて通れない通過儀礼みたいなものです。


めちゃくちゃ深刻でどちらも一歩も引かないものもあれば

きっかけはものすごくくだらないものまで

本当に様々。

大抵の場合は阿吽の呼吸で

どちらかが折れて

ちゃんと仲直りできるんだけど

どちらも意固地になっちゃって

どうにもこうにも解決の糸口が見出せないことがあります。


そんな時、

解決のきっかけになってくれるのが子どもだったりします。

子どもが泣き出して

ふと我に返ることができたり

クリティカルな言葉を

子どもから投げかけられることもあります。


でも、大抵の場合

子どもは母親の味方をするもので

父親は折れざるを得なくなります。

そりゃそうです。

普段自分(子ども)の面倒を見てくれて

愛情を注いでくれているのは母親なのですから。

子どもが母親の味方をするのはごく自然なことです。


しかし、パパも子育てしっかり関わっていて

子どもとの関係性を築いていたらどうでしょうか。

子どももどちらかの味方をするのではなく

今の状況が嫌だ

仲直りして

と言います。


パパの一人負けではなく

フラットに仲直りのきっかけをもらえます。

そのほうがなんだかすっきりと

仲直りできますよね。



1人の時間がもっと楽しくなる



男の習性とでも言いましょうか

男には1人の時間が必要だと僕は思います。

1人になれないとストレスで死んじゃうんですよ。


タバコを吸う時間でもいいし

散歩する時間でもいい。

何もしない1人でぼーっとする時間が

1日のうちに少しでもあることで

リフレッシュしています。


この時間が取れないと

すごくイライラしたり

情緒不安定になったりします。


子育てをしていて

なんだか意味不明にイライラしている

というパパは1人の時間を作るよう意識してみてください。

色々とうまく回るようになります。


ただ、独身ならともかく

子育て中に1人の時間を作るってのは

難易度が非常に高い。


富士山登山は難しいのは誰でも理解できますが

高尾山登山だったら余裕と誰しも思うはずです。

でも、子どもを背負って登山するんだとしたら

ものすごく大変ですよね。

育児中に1人の時間を作るというのは

そのくらい大変なんです。


だからこそ、

頑張って捻り出した1人の時間がなんと貴重なことか。

スマホゲームしてダラダラと過ごすには

もったいない気がしちゃうんですよね。


だから

読書したり、

筋トレしたり

隙間時間の有効活用をしようと工夫します。

この時点で子育てしていない人よりも

成長できること間違いなしです。



人間として成長できる



子育てをしているメリットをぐるっとひっくるめて

ざっくりとまとめちゃうと

人間力が上がる

ということに集約されます。


1人の人間と向き合って

理不尽に耐え

要求に対応していく

そのうちに自分とは何か

何がしたいのかを問われ

限られた時間で

効率よく物事をこなすようになる。


自分の未熟さを知り

自分ができることも理解し

頼られることを覚え

自分も人を頼ることを覚える。


どっかのお寺にこもって坐禅なんかするよりも

断食して欲と向き合うよりも

育児ってのはものすごい修行です。

人間力をアップしたいと思ったら育児した方がいい。


何か物を申すとき、

実体験が伴って言っているのと

机上の空論で言っているのとでは

説得力が段違いです。


政治家が国会や議会で

教育について政策を話し合うことが

あるのですが、

現在多くの政治家が

子育て素人です。

特に国会議員は

家事育児のほとんどを

妻に任せて国政に集中しているわけで。


やったこともないのに

保育がどうとか

子育て環境がどうとか

偉そうに語るわけですよ。


しっかり育児してた方は

教育や育児について筋違いな議論はしませんし

そもそも偉そうに語りません。


子育てをしている人が偉いとか

そういうことが言いたいわけではありません。

子どもを作って生まれたのなら

子育てするのは当たり前のことですからね。


人間的に成長できるチャンスが目の前にあるのに

それに手を出さないのはもったいない

ああ、もったいない

と言いたいのです。


育児は神様があなたにくれたチャンスであり

子どもは神様がくれた宝物です。


楽しまなくちゃ損損、

そしてどうせなら成長しなくちゃもったいない。

閲覧数:39回0件のコメント