数あるベビーカーの中でもSTOKKE(ストッケ)は別格!パパが使いやすい仕組みを解説
更新日:8月10日
子どもが生まれたらベビーカーは必須です。
色々なベビーカーがあって
どれがいいのかお悩みのことと思います。
パパの視点からズバリお答えします。
ベビーカーはSTOKKE一択です!
外出の時、
ベビーカーを押すのはパパの役割。
パパが使いやすいベビーカーを選ぶと、
より楽しく育児参加できます。
車に対するこだわりが強いのも
女性よりも男性の傾向が強い。
ほら、ベビーカーだって車ですから、
機能性とかこだわりがあるパパなら
特に惚れ込んじゃうと思います。
なぜ僕がSTOKKEを推すのか、
その理由を解説します。
STOKKE公式ホームページはこちら
※本記事にはPRを含みます。
STOKKEのメリット
僕がSTOKKEを推す理由は次の5つです。
子どもとの距離が近くなる
STOKKEの特徴はベビーカーの向きにあります。
一般的なベビーカーは
子どもが進行方向を向くように設計されています。
それに対しSTOKKEは
子どもがベビーカーを押す親の方向を
向くように設計されているのです。
親としては
常に子どもの表情を覗くことができますし、
簡単に手も届きます。
子どもにとっても
パパママの顔を見ながら、
物理的な距離が近いことは安心ポイントですね。
ベビーシートからベビーカーへ
僕らがSTOKKEのベビーカーを
購入する決め手になったのが、
このベビーシート併用が可能であることでした。
子どもが小さいと車での移動が増えます。
公共交通機関を使って買い物して、
買い物した荷物を抱えながらベビーカーを押して
公共交通機関にまた乗って帰るなんて地獄絵図。
車です、車。
車がなきゃ色々と不都合が生じるのが子育て世代。
赤ちゃんと一緒に車に乗るには
当然ですがベビーシートが必要です。
どうせベビーシートも買うんだったら
同じメーカーのもので揃えて便利に使ったほうが楽。
STOKKEはベビーカーと
ベビーシートを兼用で使えるオプションがあります。
つまり、
ベビーシートをオプションで購入すると、
ベビーカーとの取り外しができる
ようになるのです。
例えば車の移動の最中に
子どもが寝てしまったけど、
お出かけしたいという時には
そっとベビーシートを外して
ベビーカーに取り付けます。
子どもを抱きかかえてベルトを締めてという
せっかく寝た子どもを起こしてしまいがちな
アクションをせずとも移動可能です。
またその逆も然りで、
ベビーカーから車へも
スムーズに移動することができます。
これがあるから
STOKKEは最強!と言いたいのです。
腰が!痛くない!!
低いベビーカーを押していると
腰が痛くなりませんか?
古い家のキッチンも
ずっと皿洗いなどしていると
中腰状態になってすごく腰痛くなるんですよね。
身長に合わないベビーカーも同様です。
自分に合わない状態で使用していると腰を痛めるだけ。
友人で身長188cmのパパも
STOKKE使用して絶賛していました。
そりゃ、STOKKEはオランダのメーカーですからね。
オランダ人は平均身長が世界一高い(19歳男性で182.9cm)
と言われています。
腰に負担をかけない
楽々スイスイなベビーカーを開発するわけです。
頑丈さナンバーワン!
外国製の車って日本車と比べて
強いイメージありませんか?
ベンツにしてもボルボにしても、
ボディが固いというか
あまりぐしゃっと潰れないというか。
STOKKEも日本製のベビーカーと比較すると
随分と頑丈です。
見た目だけでもわかりますよね。
車輪のデカさと部品の大きさと厚さ。
我が家も子ども2人で6年使用して、
さらに甥っ子にあげても
まだまだ問題なく現役で使えています。
何人も何年も使う予定でいるのであれば、
安価なベビーカーを何台も乗り潰すより絶対お得です。
荷物を持ち歩ける
幼児期の子どもとのお出かけは荷物がたくさん。
「あんたはなんで子どもの荷物を準備しないの!?」
と妻に怒られた記憶は新しい。
それ以来、
僕も持っていく荷物の内容くらいは把握し、
いつでも準備が行えるように心がけました。
母親が子どもの準備をするってのは
なんなんでしょうね?
DNAレベルで染み込んでいるんでしょうか?
僕も最初は無意識に
母親がやるものだと思い込んでいました。
さて、話が少しそれましたが、
幼児とのお出かけは色々な荷物が必要です。
おむつにミルクに着替えに
使用済みオムツを入れるビニール袋などなど
意外とかさばるのです。
育児期間は僕もよくリュックを背負って
ベビーカーを押していましたが、
リュックをずっと背負っているのも結構疲れます。
STOKKEはキャリー下にカゴがあり、
荷物を置くことができる上、
手前にも軽い荷物を引っ掛けることのできる
フックがついています。
小さなベビーカーの背面についているネットでは
リュックは入れられないんですよ。
1つでも荷物を減らすことができたらありがたいですよね。
STOKKEのデメリット
STOKKEにも当然デメリットはあります。
公正を期すために紹介しますが、
このデメリットを踏まえても
僕はSTOKKEを推します(笑)
円安直撃!STOKKEも急騰
元々STOKKEは高額商品なんですよ。
我が家も第一子が生まれる当時は
ものすごく貧乏だったので、
ベビーカーをセレクトするときは
本当に胃がキリキリする思いでした。
まさに、清水の舞台から飛び降りる
くらいの気持ちで購入したことを覚えています。
親戚などから頂いた出産祝いを
投入する形でSTOKKEを買いました。
これがここ近年の円安の煽りを
モロに喰らっています。
この記事を書くために
久しぶりにSTOKKEのホームページを見て
びっくりしましたよ。
たけぇ!!って。
冷静に考えてみたら、
当たり前なんです。
STOKKEはオランダの企業ですから、
日本で売られているものは当然輸入品。
買った直後が一番後悔しましたね。
大金が〜と思って。
でも実際使ってみると
やっぱり買ってよかったと思えました。
支払った金額通りの働きはしますよ、こいつは。
とにかくデカい
STOKKEは頑丈さや腰が痛くならない高さなど
先に紹介したメリットが
考えようによってはデメリットになってしまうこともあります。
つまり、デカくて重いこと。
子どもを乗せていなくても
STOKKEを持ち上げることは大変です。
車に入れたりするのは
特に産後間もない女性にはきついかも。
折りたためばある程度コンパクトになるので、
折りたたむコツを早めに習得することをおすすめします。
まとめ
STOKKEのおすすめポイントは5つ
・親の顔が常に見えるので子どもも親も安心
・ベビーシートのオプションが最強に便利
・腰が痛くならない
・頑丈で壊れにくい
・荷物を持ち歩ける
でした。
高い!デカい!重い!
というデメリットを差し引いてでも
購入する価値はあります。
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