• コウスケ

おすすめ絵本10選 4〜6歳編


本屋さんに行くと新しいものから古いものまで、日本人作家も外国人作家も、ベストセラーもたっくさん絵本が置いてあります。その中からお気に入りの絵本を探すのは大変です。そこで、今回は主に幼稚園生の子どもに読み聞かせをするのにおすすめの本を紹介します。この本さえ抑えておけば間違いなし!というものをベストセラーから最新の絵本まで、10冊ピックアップしてみました。




怪物園



西洋版百鬼夜行とでも言いましょうか。


怪物が外にいるからお外で子どもたちが遊べなくなって、、、ってコロナ禍の世界みたい。

かいじゅうたちのいるところや浦沢直樹のモンスターの世界観とちょっと似ていて好きな作品。

怪物園のお話では怪物たちがおうちに帰れなくなって徘徊していた。

それを子どもたちがおうちに送ってあげて、怪物たちは街からいなくなった。

コロナもちゃんと帰るべきおうちに送ってあげたら街からいなくなったりするのだろうか?と考えさせられました。


これを読み聞かせた子どもたちにもちゃんと届いていると信じたい。





イエペはぼうしがだいすき



不朽の名作、「イエペはぼうしがだいすき」

最初はただのフォトブックじゃないかと侮っていたけど、いやいやそんなことはなく。

北欧の日常を描いた写真が素敵なのはもちろんのこと、イエペの視点から書かれたテンポの良い文章とイエペの表情がものすごくマッチしていて引き込まれます。

我が家の子どもたちもとっても大好き。イエペに影響されて帽子をかぶるようになったと言っても過言ではないくらい。

うちの子どもたちもこの本に影響されて帽子をかぶるようになりました。

子ども向けのフォトブックとしては唯一無二の存在です。






ジャリおじさん



タイトルも絵もなぜか気になるこの絵本。

語尾に「じゃり」をつけるという斬新な設定。山王工業の深津くん(※スラムダンク参照)に教えてあげたい。

ストーリーは展開が早くて中身があるのかないのか解釈が難しい。でもテンポ良くて好き。絵も個性的すぎて好き。もはや芸術作品だと思う。

タイコでしか話さないタイコおじさんが個人的にはツボです。

そしてこのテンポの良さと意味不明なストーリーは意外と子ども受けも悪くないんだなぁ。





さんびきやぎのがらがらどん



「ごほんがほしいー!」と言われたので選んだ一冊。名著です。僕の子どもの頃もありました。 子どもの頃は全く気にならなかったんだけど、これ翻訳されてるんだよね。原文では確か普通にヤギと書かれていたところを「がらがらどん」という邦訳にしたネーミングセンスは単純にスゴイ。


3匹のヤギの声とトロルの声の使い分けが読み聞かせの際のポイントですね。





三びきのこぶた



今までいろんな「3匹のこぶた」を読んだけど、この本を超える「3匹のこぶた」にまだ出会えていません。 この本の魅力を3つにまとめました。 1、絵がリアルで豚が可愛い 2、こぶたは狼に食われるし、狼もこぶたに食われる。原作に近い 3、3番目のこぶたと狼との駆け引きが面白い。ここの部分他の絵本にはなかなかない。


どうでもいいけど、絵本って「3」の数字と「7」の数字を使ったもの多いのなんでだろう??




ももたろう



インパクト最高。本当に最高。珍遊記などで有名な漫☆画太郎先生の絵本デビュー作。漫画の画風を見るとおどろおどろしい印象を持つかもしれないけど、この人はむしろ絵本に向いていたんじゃないだろうか。出オチ感がすごくて子どもも大爆笑!大人も子どもも楽しめる1冊です。


本屋さんで見かけて思わずジャケ買いしてしまい

ました!!!

続編が欲しい!と思い

ました!!!





かいじゅうたちのいるところ



映画化もされた絵本です。映画はちょっと冗長で途中で飽きてしまったけど、絵本は無駄に掘り下げることもせずちょうどいいあっさり感。かいじゅうと僕の関係性なんてどうでもいいんです。冒険をしたらかいじゅうたちのいるところへ辿り着いて、楽しく遊んだらママが恋しくなったって、それだけで十分いい話なのです。


細やかなタッチの絵がたまりません。かいじゅうたちのキャラクターも味があって水木しげる感満載。個人的には僕とかいじゅうたちが楽しそうに遊んでいる様子を見開きで文章を一切書かずに表現している部分が好きです。





すてきなさんにんぐみ



この黒塗りの背景は塗りつぶしたのだろうか?それとも黒い紙に絵を描いたのか?僕はなんだかどうでもいいことが気になってしまいますが、お話はとっても素敵です。何が正しくて何が悪なのか、出会う人によって変わっていくものなのですね。


「すてき」とはどのようなことなのか、三人組が教えてくれます。





おにのサラリーマン



関西弁の鬼の日常が描かれている絵本です。我が家の子どもたちには大ヒットで、これまで買った絵本の中で一番多く読まされているかもしれません。関西弁がいいのかな?


こちらも読む際にはいかに自然な関西弁のイントネーションが表現できるかを工夫しているので飽きません。上手く読めるとなんか嬉しい。


2022年現在、シリーズは第3作まで出ています。個人的には『蜘蛛の糸』をパロった第1作目がおすすめです。





おおきなかぶ〜



ガタロー先生の第二弾。

子どもウケは最高。特に男子は大好きだね。あいつらなんでこういう芸風好きなんでしょうね。

ガタロー先生の描く老人の表情はもはや芸術。


2022年現在、第3作目も発売されていますが、それを買う前に第2弾である本作を読んだ方が一層楽しめます。





以上10冊です。まずは気になったものから手にとって見てくださいね。


3歳以下の子向けのおすすめ絵本はこちらです。

→ おすすめ絵本@1〜3歳編

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